いま、但馬合唱祭にむけて、練習も大詰めです。
今日はピース・ナイン・コーラス、うたごえ但馬の練習でしたが、「音楽する」ことのすばらしさを思う練習となりました。
声がなくても、多少の荒があっても、良い「音楽する」って大事だなあと思います。
もちろん、美しい声、正しい発声、リズムや音程も必要なんですが、それだけに終わらない内面のやさしさが、みなさんの歌にはあって、その輝きに喜ばずにはいられませんでした。
あと本番までもう少し。限られた時間の中ですが、最高最善のことをして、臨みたいと思います。